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基金のしくみ
厚生年金基金とは
 国の厚生年金保険は、生活保障的な定額部分(65歳からは老齢基礎年金として国民年金から支給)の年金と、報酬比例部分(在職中の給与の額や加入期間に応じて支給)の年金で成り立っています。
 厚生年金基金は、国の厚生年金保険の報酬比例部分を国に代わって支給し、さらに基金独自の年金・一時金を上乗せしてより手厚い給付を行うことを目的に、厚生労働大臣の認可を得て設立されている公法人です。厚生年金基金の加入員は、将来は国の厚生年金保険と基金の両方から年金を受けることができます。
 東京都内の私立病院で働く方々の福祉向上をめざして、昭和58年7月に設立の当基金には、現在、約14,000人の皆さんが加入されています。
厚生年金基金に加入すると
 基金に加入すると、それまではすべて国に納めていた厚生年金の保険料のうち、一部の納付が免除されます。この免除された分の保険料は基金掛金に振り替えられて、基金に納めることになります。厚生年金の保険料と厚生年金基金の掛金(基金では掛金といいます)は、加入前と同様に事業主と従業員がそれぞれ半分ずつ負担します。したがって、事業所が基金に加入した場合、従業員の負担額が、従来よりも増えることはありません。
 厚生年金基金の加入員には、基金に未加入の人に比べて有利な年金が支給されます。その上乗せ給付分等の費用については、事業主が全額を負担します。